慢性的な腰痛や膝の痛みへの当院の治療

慢性的な腰痛や膝の痛みは、筋肉のこわばりや血行不良などが原因のことが多くあります。鍼灸は、そうした深部のトラブルに直接アプローチし、体の自然な回復力を引き出します。「何をやっても変わらなかった」という方こそ、一度試していただきたい。鍼灸には痛みを和らげる確かな力があります。

鍼灸がなぜ慢性病に効くの?

慢性的な腰痛・膝痛はただの「筋肉痛」や「炎症」ではありません。実は体の深い問題が関わっています。

・血流の滞りによる”痛み物質”の蓄積
・自律神経の乱れやストレスによる痛みの過敏化

鍼灸はこれら複雑に絡んだ痛みの原因に対してアプローチができます。

超音波療法でできること

超音波は、人の耳に聞こえない高周波の音波です。超音波治療器はこの振動を使って筋肉や関節の奥深くまで温熱と微細なマッサージ効果を届けることができます。

・深部温熱効果~体内深部まで届く温熱効果で血流を促進。
・マイクロマッサージの効果~毎秒数百万回の微細な振動による細胞を刺激。
・神経の鎮痛効果~神経へ作用し鎮痛効果と慢性的な痛みの軽減。

鍼灸×超音波=相乗効果でより高い効果の実感を

鍼灸は深部の筋肉や経絡に作用し、血流改善や痛みの緩和を促進。超音波は体内深部に微細な振動と温熱を届け組織の修復や炎症の軽減を助けます。鍼灸と超音波を組み合わせることで、痛みの根本原因にアプローチでき、持続的な改善が期待できます。

その腰や膝の違和感、そのままにしていると、、、

最初は「少し痛むな」程度の腰や膝の違和感。病院に行くほどでもないし、年齢のせいだろうとそのまま放置。でも、気づけば長時間歩くのがつらくなり外出の回数が減り立ち上がるたびに「よいしょ」と声を出すのが当たり前になっていく。そしてある日、ちょっとした段差で転倒。膝を痛め寝たきりに。。。そんな未来は実際に多くの人がたどってきた「現実」です。

腰と膝は、生活の土台です。今動けるうちに手を打たなければ将来は自分の足で歩けなくなるかもしれません。

でもご安心ください。鍼灸にはそうした慢性的な痛みを内側から和らげ回復へと導く力があります。

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