
病院や治療院に通うのが難しくなってきた方への
当院の治療
「通いたくても、もう外出がつらくて。。。」そんな方のために訪問鍼灸という選択肢があります。
ご自宅に伺いベットの上でそのまま施術を受けていただけます。歩くのが難しくなってきた方、通院に介助が必要な方、ひとり暮らしのご高齢者にも安心。ご本人はもちろん、ご家族の負担も軽減できる優しいケアです。
訪問鍼灸では慢性的な痛みの緩和、リハビリ効果のサポート、自律神経の調整・睡眠改善などが期待できます。
そのつらい理由が「痛み」だったら。。。
鍼灸をすることによって筋肉の緊張をやわらぎ血行が改善し、関節や筋肉に栄養と酸素を届けられることによって、
炎症が落ち着き、発痛物質(ブラジキニンやヒスタミン)も減少することにより結果的にズキズキ・ジンジンする痛みや筋肉の硬さが和らぎます。
そのつらい理由が関節の動きづらさだったら。。。
鍼灸をすることによって血流がよくなると関節にも血液が十分に届き関節液の産生が促進され関節の動きがスムーズになりギシギシ感やひっかかり感が減少することが期待されます。
可動域訓練で、動きを引き出す
やさしく無理のない範囲で関節を動かすことで、関節のこわばりを防ぎ、柔軟性を保ち「立ち上がり」や「座る」「歩く」など日常生活動作を維持していくことに役立ちます。
特に、鍼灸で筋肉や身体の緊張をゆるめてから行うことで「痛みが少なく動かしやすい」状態をつくります。
鍼灸×可動域訓練で相乗効果抜群!
鍼灸で痛みの緩和や筋肉の緊張をゆるめて「動きやすい身体」を作り、可動域訓練で動ける筋力や関節の柔らかさを維持。
鍼灸や関節可動域訓練でストレッチなどの軽い運動を実施することにより血流がよくなると、、関節や筋肉に「酸素や栄養」というエネルギー源がどんどん届くようになり痛みがやわらぎ動きやすくなる。回復力があがることで動く意欲が生まれ寝たきり予防につながる。
などの良い循環が生まれます。
症状は静かに確実に進行します
痛みや関節の動きの悪さを放っておくと動かないことで筋力は低下し関節が固まり、転倒のリスクも上昇します。筋肉量が落ちると血行不良から体調悪化、誰とも話さないことで認知機能にも影響することも考えられます。
でもご安心ください。訪問鍼灸なら自宅で安心してケアができます。 「寝たきり予備軍」になってしまう前に身体のケア、始めませんか?
